動画編集 | iPhoneで簡単動画編集(TikTokやインスタグラム「ストーリー」に最適)
SNS用に撮影した動画を手軽に編集したいという方向けに、iPhoneアプリのiMovie( Apple純正ソフト)を使って編集・編集動画をSNSへ動画をアップロードする方法をレクチャーします!
・TikTokやインスタグラム ストーリーの動画をカット編集したい人
・手間をかけずにサクッとiPhoneで編集したい人
・TikTokでは出来ない動画の中間部分をカットしたい人
- App Storeから「iMovie」をダウンロード
- 動画を編集してみる
- 編集が完了した動画をアップロードしてみる
App Storeから「iMovie」をダウンロード
App Storeで「iMovie」と検索し「入手」をタップします。
※画面上は既に入手済みなので「開く」となっています。
動画を編集してみる
まずは準備から
ダウンロードした「iMovie」アプリを開きます。
「iMovie」アプリの初期画面が表示されるので、プロジェクト作成「+」をタップします。
プロジェクトとはアップした動画の単位のこと。
例えば、複数の動画ファイルに1本のまとめた場合はこれは1プロジェクトとなる。
プロジェクト:1 = 動画ファイル:多と覚えておく。
もちろん1:1でもOK!
「ムービー」をタップします。
編集したい動画を選択し、下部にある「ムービー作成」をタップします。
少し待つと編集画面が表示されます。
主な画面構成は「プレビュー」と「タイムライン」の2つに分けられます。
プレビュー:再生ヘッド位置のクリップが表示される場所。
タイムライン:編集ゾーンとでも覚えておきましょう。
クリップ:動画データ(編集前は1ファイル1クリップとなります)。
再生ヘッド:動画の再生位置を表す目印。
いよいよ編集へ
まずは不要部分(中間部分)をカットしていきます。
カットしたい部分の先頭に再生ヘッドを移動させてから、
①(タイムライン)→②(✂︎:デフォルトで選択済み)→③(分割)の順番でタップします。
以下のようにクリップが2つに分割されます。
次にカットしたい部分の末尾に再生ヘッドを移動させてから、先ほどの作業を繰り返すとクリップが3分割されます。
3分割されたクリップの真ん中のクリップを選択して削除をタップします。
①(タイムライン)→②(✂︎:デフォルトで選択済み)→③(削除)の順番でタップします。
これで動画の中間部分がカット出来ました。
作業を終えるには、左上の完了をタップします。
編集が完了した動画をアップロードしてみる
完了をタップ後以下の画面が表示されます。
下部の□↑をタップします。
赤枠内にアップしたいアプリが表示されなかった場合は、赤枠の左端にある「その他」をタップします。
アクティビティ画面でアップしたアプリをオンに変更します。
改めてアップしたいアプリ(画面上ではInstagram)を選択します。
アップロードが開始されます。
これ以降の流れは各アプリによって異なりますので、ここでは省略させてい頂きます。
まとめ
手順さえ覚えてしまえば、カット作業はものの数分で出来ますので、iPhoneの方は是非試してみてください〜。