動画カメラ | 動画撮影時のカメラ設定(露出編)

動画カメラ | 動画撮影時のカメラ設定(露出編)


動画撮影してもなぜか上手くいかない方
、「チカチカして明るさが安定しないなぁ・・・。ザラザラして見づらいなぁ・・・。カクカクして見づらいなぁ・・・。ボヤボヤして見づらいなぁ・・・。」

こういった悩みは、カメラの設定をマニュアルで固定する事で解決できます。
この記事では、動画に合った設定値を解説していきます。

こんな人にオススメ
・動画をマニュアル撮影したい人
・撮影した動画の明るさが安定しなくて困っている人
・撮影した動画が不自然(ボヤボヤ、カクカク、チカチカ、ザラザラ)に見える方

本記事の内容


  1. シャッタースピードを決め方
  2. 絞り値の決め方
  3. ISO感度の決め方

シャッタースピードの決め方

まずはシャッタースピードから。
基本的に1/501/100がオススメです。(関西圏の方は1/601/120

シャッタースピードが遅すぎると、残像が残りやすいので「ボヤボヤ」とした印象の動画となってしまいます。反対にシャッタースピードが早すぎると残像が少なくなるので「カクカク」とした印象の動画となります。

また室内だった場合に「フリッカー」(画面がチカチカする現象)の発生を抑えるためにも上記設定は有効です。

外での撮影の場合は、「フリッカー」の影響は受けづらいですが、ややこしいのでまずは上記の設定がオススメです。


絞りの決め方

次に絞り
極論なんでも大丈夫です。(これといった決まりがありません)

ボカしたい(フォーカスしているところにピントが合ってそれ以外をボカしたい)場合は、F値を低くします。

逆にボカしたくない(フォーカスが合っている範囲を広げたければ)場合は、F値を高くします。
自分の作りたい画づくりによってご調整ください。

F8が一番レンズの美味しい部分を引き出すといった事も聞きますが、私の場合は開放(そのレンズで一番F値が低い値)で撮るか、それで明るすぎた場合は、少し絞り(F値を高くし)ます。
ただし、夜間などの暗い場合は絞りは開放にして、明るさを稼ぎます。


ISO感度の決め方

最後にISO感度
なるべく低い値が良いです。ISO感度が高いとノイズ(ザラザラ)が出て画質が低下します。
夜間などの場合は、絞り値を低くしてなるべくISO感度を上げないよう設定しましょう。
また日中の外での撮影の場合は最低ISO感度の場合でも、明るすぎて白飛びしてしまう場合が多々あります。
その場合は、NDフィルターを付けて調整しましょう。
※シャッタースピードを上げて調整する場合は、残像が少なくなってしまうためカクカクとした不自然な動画となる場合があります。


まとめ

  • シャッタースピードを基準にして、次に絞り、ISO感度と調整していきましょう!
  • 上記3つで調整できない日中の外での明るさ調整はNDフィルターを使いましょう!
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